過去 30 日間
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このサイトは何時から公開の設定になっていたのかな。履歴を見ると、2年前の9月。 コンテンツには若干個人情報の類が残っている。 若干、本人の名誉を損ねない程度に修正する必要がありそうだ。 / お盆の季節になった。 今年も、思い出して、懐かしんで、感謝して、供養にします。 / はな子...
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マルの散歩とクルマのバッテリー切れたい柵で始めた日課。2008年2月25日から、月・水・金の予定として入れている。マルはドライブ散歩が大好きで結構続けて行く様になった。最初に、実際に出かけたのはデジカメ日記で確認するしかない。 「 Weekly on Monday, Wednes...
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泰義名で届いた現金書留を送り返す。受け取り拒否にした。6月14日? 前日、ヤスコ義姉から、電話が入る。今まで、無視していたけど、手紙を貰ったから、嫌々だけど香典を送ると。 これは、持参なんかする腹は全く無いし、仏前に手を合わせることもするきは無いことの意思表示。だから、形だけ書留...
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亡き母への贈り物 贈り物は母の日でもいい。母の命日でもいい。母の誕生日でもいい。感謝の気持ちを表したいならいつでもいい。 生きている母に感謝を伝えることが一番だけど、いつかそれが出来なくなる。 心の母に感謝を伝えよう。 ※ 花を飾る。 美味しいものを食...
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本願寺に納骨に行くには、お寺の証明書みたいなものが必要になる。住職さんが忌明けの時に、署名捺印したものを渡してくれた。 京都には何時行くことになるかな。 住職さんが言うには、「お布施は2万円以上してください」とのこと。正善寺さんに出した忌明けのお布施が2万円だったから、それを下回...
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今回の葬儀、正弘さんの収支を見るとなかなか厳しい。と言うのは、この葬儀は完全に内輪で親戚筋だけの参列イベントにしたが、収支のためにリストを作って横並びで見ていると、少々具合が違っている。 「入の部」 香典:1万円 霊前:5千円 (計1万5千円) 「出の部」 会葬礼:2千100円 ...
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「まつ」は「はな子」の母親であるが、あまり印象が良くない。末っ子の次女を可愛がり、長女には冷たかった。「はな子」が脳に傷を持ってハンディキャップがあるから、更に冷たく当たったのか良く分からない。その辺も甚作がはな子を可愛がった要因だったのだろう。 「まつ」は1962年頃に「甚作」...
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日曜日の連絡。それ以前から、排尿の量がどんどん減ってきていて、点滴が殆どむくみに回っていたと思うが、更に排尿が悪くなっていった。田舎からの連絡では、持って今週いっぱいの観測が看護婦さんから示されたとのこと。
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翌日の火葬は辛い。もう一日でも家において置きたかった。腐敗が始まってはいけないとの思いで翌日の予約。子供らは連絡をするも、火葬までには現れない。二人でマルを送る。 氷を入れたものをおなかに当てておいた。身体は硬直が始まっていて、寝ている姿のままタオルケットに包み、その上から白いシ...
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死者を出した家。西日本ではモケと読むことも。東日本では葬家と書いてソウケと読むこともある。確かに、喪家と書いてソウケとはなかなか読めない。 「喪家のなすこと」 危篤の段階 臨終の段階 葬儀の準備 通夜 葬儀・告別式 火葬 精進落とし 葬儀の後 危篤: 危篤状態になったら、最後の...
過去 365 日間
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母の思い出に出てくる人はみんな死んでしまった 。 みんな死んでしまった 母を思い出すと一緒に思い出す人がいる。その人たちは思い出そうとすると、もうみんな死んでしまっているだろう。 / 森本のおんちゃん。森本のおばちゃん。 吉田さん。全く顔も思い出せな...
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このサイトは何時から公開の設定になっていたのかな。履歴を見ると、2年前の9月。 コンテンツには若干個人情報の類が残っている。 若干、本人の名誉を損ねない程度に修正する必要がありそうだ。 / お盆の季節になった。 今年も、思い出して、懐かしんで、感謝して、供養にします。 / はな子...
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写真は全く別物・イメージも違います。 茄子の入った煮もの 子供のころ。何処かの墓参りに連れられて行った。場所が思い出せない。どこからバスに乗ったかもわからない。 夏の太陽の下を、畑の道を歩いた記憶。 きっと墓参り。 墓参りの跡と思うが、家に上がって食事。...
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白いカーネーション 母の日 5月10日。 感謝が足りない。 ※ 母の日のプレゼント 。 亡き母に贈るものはなんだろう。 誰にも母はいるけど、誰もが母を失う日が来る。 分かっているのに何もしない自分が情けない。いつまでも母親を必要としている未...
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思い出すことが供養 その人を思い出すことがその人への供養。そう思う。 その人が亡くなっていたら供養。 まだ生きていたら感謝。 誰を慰めるのか。何が未練なのか。 二度と会うことはないと思えば、恨みも怒りもない。 / 命日と誕生日と。 **
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今にして思えば、すごい立派な人だったかもしれない。 強い人だったかもしれない。 / 受けた恩に何も報いることが出来なかった。 己の不甲斐なさに呆れる。 / ゆうきが金を盗んで、逃げるように帰ってしまったことも、後悔してもしきれない。 自由気ままな...
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亡き母への贈り物 贈り物は母の日でもいい。母の命日でもいい。母の誕生日でもいい。感謝の気持ちを表したいならいつでもいい。 生きている母に感謝を伝えることが一番だけど、いつかそれが出来なくなる。 心の母に感謝を伝えよう。 ※ 花を飾る。 美味しいものを食...
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お袋が弱って先がおぼつかなくなってきていたころのこと。 親父から電話が入った。 孫の顔を見せろと言うのだ。結構強い調子だった。 お袋が会いたがっていたからに違いない。 狭い部屋に不釣り合いなベッドが置かれていた。もう布団の上げ下げもできない。 ベッドの...
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還暦を迎えて 還暦の日、家人も子供も何も言ってこない。今までの誕生日だって殆ど無視されている。家人が音頭を取るようなことも子どもが気遣いをすることもない。 自分が親の還暦に何かしたことも無い。だから「鏡の法則」だね。自分で理由をつけて親を祝うことを拒否してきたのだろう。何せ、親は...
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散歩となると、なんとか、自分の行きたい方向へ行こうと、いつもチャンスを窺っているようで、リードの緩め方で、ダッシュが始まる。気の向かない方向だと、嫌々をする。 ある程度、行ってしまえば、あまり抵抗しなくなる。 疲れてくると、今度は帰りの方向に向かう。ところが、マルが帰る方向と思っ...
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亡き母への贈り物 贈り物は母の日でもいい。母の命日でもいい。母の誕生日でもいい。感謝の気持ちを表したいならいつでもいい。 生きている母に感謝を伝えることが一番だけど、いつかそれが出来なくなる。 心の母に感謝を伝えよう。 ※ 花を飾る。 美味しいものを食...
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写真は全く別物・イメージも違います。 茄子の入った煮もの 子供のころ。何処かの墓参りに連れられて行った。場所が思い出せない。どこからバスに乗ったかもわからない。 夏の太陽の下を、畑の道を歩いた記憶。 きっと墓参り。 墓参りの跡と思うが、家に上がって食事。...
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白いカーネーション 母の日 5月10日。 感謝が足りない。 ※ 母の日のプレゼント 。 亡き母に贈るものはなんだろう。 誰にも母はいるけど、誰もが母を失う日が来る。 分かっているのに何もしない自分が情けない。いつまでも母親を必要としている未...
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はな子の一周忌 1年は早い。まあ、1年は1年でしかないけど。墓はまだ作っていないが、また法事の季節。福井へ帰ってやるのも一つだが、実はあまり付き合いたくない正善寺の世話になるのは避けたかった。福井で正善寺以外でやるとややこしい。こちらはそんな気はないが、向こうは檀家だと思ってい...
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思い出すことが供養 その人を思い出すことがその人への供養。そう思う。 その人が亡くなっていたら供養。 まだ生きていたら感謝。 誰を慰めるのか。何が未練なのか。 二度と会うことはないと思えば、恨みも怒りもない。 / 命日と誕生日と。 **
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還暦を迎えて 還暦の日、家人も子供も何も言ってこない。今までの誕生日だって殆ど無視されている。家人が音頭を取るようなことも子どもが気遣いをすることもない。 自分が親の還暦に何かしたことも無い。だから「鏡の法則」だね。自分で理由をつけて親を祝うことを拒否してきたのだろう。何せ、親は...
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お袋が弱って先がおぼつかなくなってきていたころのこと。 親父から電話が入った。 孫の顔を見せろと言うのだ。結構強い調子だった。 お袋が会いたがっていたからに違いない。 狭い部屋に不釣り合いなベッドが置かれていた。もう布団の上げ下げもできない。 ベッドの...
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このサイトは何時から公開の設定になっていたのかな。履歴を見ると、2年前の9月。 コンテンツには若干個人情報の類が残っている。 若干、本人の名誉を損ねない程度に修正する必要がありそうだ。 / お盆の季節になった。 今年も、思い出して、懐かしんで、感謝して、供養にします。 / はな子...
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母の思い出に出てくる人はみんな死んでしまった 。 みんな死んでしまった 母を思い出すと一緒に思い出す人がいる。その人たちは思い出そうとすると、もうみんな死んでしまっているだろう。 / 森本のおんちゃん。森本のおばちゃん。 吉田さん。全く顔も思い出せな...
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今にして思えば、すごい立派な人だったかもしれない。 強い人だったかもしれない。 / 受けた恩に何も報いることが出来なかった。 己の不甲斐なさに呆れる。 / ゆうきが金を盗んで、逃げるように帰ってしまったことも、後悔してもしきれない。 自由気ままな...