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正善寺

正善寺からいきなり手紙が舞い込む。

説法の案内。これはどうってことない。しかし、ご近所お誘い合わせて行ける訳無いでしょう。

永代経法要の意味と称する説明書き。これもどうってことない。

運営資金納入依頼が入っているのは驚いた。しかも書き方が未納となっていると去年のことを書いている。まるでこちらを債務者のような言い方。何か約束している訳でも無いのに。それなりの説明と納得があって初めて協力しましょうかということが成立するものなのに、あまりに一方的ですね。

平成19年度 12,000円/年
平成20年度 20,000円/年

少々呆れている。それに費用負担できる余裕は無い。

赤坂聖苑

0776-67-5300

坂井市赤坂聖苑

丸岡の火葬場。

会食、法要の施設もあるが、利用者は少ない。別当にするくらいの工夫が無ければ、心理的にここで何かを言われても無理でしょう。

御布施

永代経:10万円
野布施その他:10万円
親戚永代経:1万3千円(1千円×13人)(全員で13人だから親戚だけだともっと少ない。払い過ぎ。)

5月27日、納骨時の清算は以上。

小松屋への支払い

請求書を貰ったが振込先の記載が無い。電話をして確認するが、待たされて漸く番号が出てくる。さて、振り込むが口座番号が6桁で教えてもらってそのまま入力。エラーでやり直しになるかもしれない。

手間だな。

月曜日に銀行をチェックしなければならない。

葬儀の時の前回はわざわざ支払いに行ったのだが、その時は調理場を覗く形になって。魚屋の調理場を覗いて良いことは無い。臭いはするし、ハエもいる。忌明けの時は遠慮したいと思ったのだが、他に店が無いということで、やむなく今回もということになった。

形見の印鑑

母親の形見の印鑑をそろそろ現役引退させようと思う。形見と言っても亡くなった時はばたばたしていたのか無視されたのか分からないが、形見分けには預かれなかった。形見の印鑑と言うのは、まだ生家が丸岡にいた時に、「けさを」から貰ったもの。ただの認印だけど小学生の我輩は非常に嬉しかった。その後手放すことも無く特別な認印として使ってきたものだ。 今朝を煮は編めることが出来た記憶は無いが、多分、途中までは大甘えだったろう。突然の悲劇が訪れるまでは。あの世へ行ったら、あの世で今朝をとめぐり合えたら、今度は誰にも遠慮しないで甘えさせてもらおうと思う。 「けさを」は言っていた。日立まで夫婦で来たときのことだ。神様が授けてくれた一番の宝を私たちは外に出してしまった。家がうまくいかないのは神様の罰が当たったから。親としてしてはいけないことをしてしまった。と。心配していた子供が、ようやく就職して独り立ちしたのが、本当に嬉しかったようだ。名古屋から日立へ直行だが、寝具とかも買ってあって、今まで何も出来なかったことへのうらみもあったようだ。 ※ 「はな子」も旅立った。二人の母親がどんな会話をしているか。

世間を狭くしたのは生家そのもの

美枝子姉が口にした「世間を狭くした」だが、繰り返すことになるが、生家そのものだろう。 ・家督を継いだ寅雄は家に落ち着かず、出稼ぎ稼業。 ・長男敏夫はぶらぶらしているだけ。田舎では顰蹙ものだろうね。 ・四男を里子に出してしまう。無責任。そのくせ、五男を儲けている。無責任の上塗り。 ・次男の泰義を高校に入れたは良いが中途退学を余儀なくさせている。 ・どういう勝算があってか分からないが故郷を捨てて東京に出て行く。 ・先祖から引き継いだ身代を全部無くしてしまう。 ・全員が中卒止まり。泰義は中退させる、英雄は引越しにかまけてチャンスすら与えられないは、政行なんて殆ど勉強できる環境が与えられない。学費援助を願い出てもあっさり断ってくる。月3千円、3年間で約10万円だったけど。 ・職人なら学歴より技術・技能。教育に不熱心でも職が身に付けばよいと。でもそれも泰義には当てはまっても他はそうは行かない。学歴も技術も無いまま、結局、何が残っているんだろう。 警察の家宅捜査、都営住宅への転居、生活保護申請、。生涯独身の長男と末っ子。 これで世間が広い分け無い。 ※ 人の馬鹿さ加減は良く分かる。自分の愚かさ加減はなかなか分からない。

小松屋

忌明けでも利用した丸岡の料理屋。他に料理屋らしいものが無いからと言う事で、葬儀のときに続いて利用する。

料理の味自体は悪くないのだろうが如何せん素材に金を掛けていない。粗利率を相当高く設定している。

山久保の接待料理は竹田の大杉を利用。民宿みたいな体裁で雰囲気は今一つとしても料理は素材・ボリューム共に申し分ない。テークアウトも出来る。一人当たり如何程の設定かは分からないが、満足度は高い。頼めば送り迎えのマイクロバスも仕立ててくれる。竹田の渓流は昔から怖い眺めだが、夏場はそれも悪くない。

次回、機会があるかどうかは怪しいが、大杉を使いたいね。

さて、小松屋。

請求書に振込先の記載も無い。こういうものは電話での確認は嫌だな。と思っていたら、案の定、桁数が合わない。近頃は何処でも7桁表記なのに6桁での連絡。そのままインプットしたから、エラーで戻ってくる可能性あり。

◇料理:5千円/人

感覚的には3千円ぐらいのレベル。席料が別と考えると2千500円ぐらいの実力。食べられない細身のカニの部分が入っていてもね。煮物は割りと評判が良かった。

◇お茶:ウーロン茶(小瓶):200円/本

サントリー烏龍茶 200ml瓶は市販価格は100円少し。粗利50%設定みたいだ。サイダーも同様だろう。普通の日本茶で良いのだが、それは無料だからか出てこない。

◇引出物:6千円/セット

これは圧巻。まあ、数が少ないので高目を指定したのだが、相当だね。流石に市販品のセット販売だから、10%バック(値引き)している。個の場合の粗利は2割程度に抑えているかもしれない。目立つからね。



丸岡町・富田(番地が無いの?)
電話:0776-66-0015

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本山へのお布施は2万円

本願寺に納骨に行くには、お寺の証明書みたいなものが必要になる。住職さんが忌明けの時に、署名捺印したものを渡してくれた。

京都には何時行くことになるかな。

住職さんが言うには、「お布施は2万円以上してください」とのこと。正善寺さんに出した忌明けのお布施が2万円だったから、それを下回ってはいけないということ。と思う。お布施を5万円していたら、それが本願寺の下限値になる。のでしょう。

サイフに余裕が無いから、結局、2万円を包んで持っていくことになりそうだ。

ところで、「お東さん」「お西さん」のどちらでしょう?。よく知らないは、このお寺は「お西さん」らしい。間違えたら大変なことになるかな。

ご霊前・ご仏前

49日が精進の期間。49日をもって忌明け(きあけ)の儀を行う。

「はな子」の命日5月25日。7月12日が忌明けとお寺さんから言われたが、5月:7日。6月:30日。7月12日。命日から数えて確かに49日になる。

忌明けのお経さんを貰う。15時から正善寺にて。普通はお仏壇にお経を貰うらしいが、生憎、仏壇は移してしまったので、お寺でお経を貰う。お墓も「はな子」にはまだ用意されていない。墓が無いのは「友冶」も同様である。友冶の場合は遺骨すら所在は分からない。何処かに撒いてしまったか、本家の墓に仮納骨したままか。記憶を辿ると後者のようだ。

お寺では「お布施」として¥20,000.を包む。他にお寺さん用に菓子折りをつける。これは雰囲気では3千円程度。

ご仏前として現金とやはり供物としての菓子折りが届けられるが、現金については以下の塩梅。

  • Kita Yoshiyuki|10,000.
  • Shimoda Masahiro|5,000.
  • Shimoda Shinichiro|10,000.
  • Tanaka Makoto|20,000.
  • Yamada Fujio|20,000.
  • Yamamoto Torao|200,000.
(6軒計26万5千円)

足の悪い人が二人(寅雄、小雪)いるため、椅子を用意してもらう。お経、お焼香のあと、記念写真を撮って正善寺は終了。

場所を正善寺から、料理を振舞う小松屋に変える。歩いても5分も掛からない距離だが車で移動。車を取りに戻るのが手間だし。

この町には気の利いた料理屋がなく、葬儀の後と同様に小松屋を会席に利用。一人5千円の料理。他にドリンク代だが、車で来る関係でアルコール類はゼロ。ウーロン茶。この店はしかしウーロン茶を小瓶で出すという始末の悪い店だ。酒の売り上げが伸びないからの工夫だろうが、益々客離れするだろう。主催者挨拶のあと、淡々と食事。主催元がお茶をついで回る。酒で無いから今一ですね。

ここの料理は、どうにも美味しくない。嫌、普通の味だから不味いというほどでは無いが、食材・素材が貧弱。大した人数でも無いのに作り置き感が強い。竹田の大杉の方がはるかに美味しい。

食事が一段落すると、供物をばらばらにして詰め替えの作業。引出物と一緒に持って帰ってもらうため。前回の葬儀の後の引き出物はこの小松屋で用意してもらったが、何が振舞われたか良く分からなかった。生活品の類だったと思う。

今回はヨックモックが今年のお中元用に開発したダブルゼリーを取り寄せて引き出物とした。これ安くは無い。¥3,150.

ここでは特に記念写真も無く、引き上げる。

家族を福井のホテルと駅まで送る。

泰義に要求する"けじめ"

泰義殿の不義理・無礼に対しては以下のことが”けじめ”として必要になる。
  1. 「はな子」霊前へのお参り。仏壇及びお墓。
  2. 御香典及び御霊前の手持ち・お供え。
  3. 危篤・逝去に際して無視し続けたことの説明。

上記適わない場合は、遺骨・位牌を持って西東京・東久留米宅または他の場所へ出向いて、適切な対応をいただく。

「付き合わない」としたことについては、生家の法事あるいは家族の危篤の際にも泰義の顔出し無用とする。親爺・姉貴ほかが許してもそれに関わらず認めない。

今後は次兄泰義のことを泰義と呼び捨てにする。

泰義の付き合うとは恩人の死に臨んでも無視していることなら、付き合わないで大いに結構。付き合う付き合わないとけじめは話は別。

親爺も姉貴も弟も、入院中に見舞いに訪れ、仏壇に参り、忌明けの儀に出席しているのに、泰義一人知らん顔をしている。香典を書留で送りつけるだけ超失礼な振る舞い。それも嫌々ながらだとわざわざ電話してくる始末。書留が届く前に送り返せと言わんばかりの電話では受け取り拒否するしかない。

これまで、2回電話して、2回手紙を入れているが、泰義からの直接のアプローチは一つも無い。随分、偉くなったものだ。

面白いもので、香典は貰っていないけど香典返しを贈ってあげたら黙ってもらってくれた。損得しか考えないみたいだね。

生家のホープだったはずなのにどういう訳か。残った兄弟の仲では一番苦労したのに人間が曲がってしまったのかな。

「はな子」様から、「生家のうちでは、やっちゃんがいちばん”もつけねえ”。あたまがいいし、すなおなやし。そのだけ苦労もやっちゃんにまわってきてる。生家のうちをたてなおすのはやっちゃんしかえん。やっちゃんからなんかいうてきたら、たすけてあげなあかんざ。ゆいごんしとくさけの」って言われていたが、肝心の本人は何処吹く風ではね。生家の再興なんて殆ど考えられない。

結局、泰義もアホ兄弟の一人でしかなかった訳だ。

正弘さんの収支

今回の葬儀、正弘さんの収支を見るとなかなか厳しい。と言うのは、この葬儀は完全に内輪で親戚筋だけの参列イベントにしたが、収支のためにリストを作って横並びで見ていると、少々具合が違っている。

「入の部」

  • 香典:1万円
  • 霊前:5千円
  • (計1万5千円)

「出の部」

  • 会葬礼:2千100円
  • 通夜食:500円
  • 直り食事:5千円250円
  • 引出物:3千150円
  • 香典返し:3千円
  • 忌明け食:5千250円
  • 引出物:3千150円
  • (計2万2千400円)

収支としては完全な持ち出し。普通は少なくともとんとんのレベルにするものだが、香典も少ないし、見舞いも出ていないから、収支はこういうことになる。 気立てが良いから、お袋は「マーちゃん」を本当に子供の頃から可愛がっていたが、こういう切り口で見ると意外な側面が出てくる。自分の母親がお世話になっていることも考慮すると、大分ずれた印象だ。慎一郎さんと比べるのは酷だが、奥様の考え方の違いも大きいのかも知れない。

収支は二の次だね。気持ちよく参列してくれて、哀悼の意を表してくれたことに何をおいても感謝したい。

例の、西東京の義夫妻に、正弘さんの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいだ。

政行の打算

末っ子の政行は我が儘いっぱい。躓きは東京移転。自分の空間は家にも学校にもない。親兄弟が仕切るろ牢屋の中。親兄弟を頼るしかない。勉強する環境も無い。学力が尽く訳は無い。馬鹿な選択と思ったが、せざるを得ない選択だったのだろう。中卒で就職。

万事が受身。自分で切り開くことが出来ない。親爺の、兄貴の、姉貴の、それぞれ都合に合わせているだけ。自我喪失。

いつの間にか、残された道は、親爺の寄生虫。共生っぽく演出しているが本質はパラサイト。自分で働いて助けているなら共生だけど、自分の働きはまるで当てにならない。

自分の周りから、兄、母、父と去って行く中、いつ自分としての決断をするんだろう?

敏夫よりずっと問題が多いことにいつ気付くのか?

ホテルへ送る車中で

ホテルへ寅雄、美枝子、政行を送る。

話は10年1日の如く。責任感のかけらも無い会話だ。責任感が無いから、けじめも無い。けじめが無いからスタンスも取れない。その場を口先でしのいでどうしようというのだろう。人間としての覚悟が無い。

寄生虫。

寅雄の年金に群がる寄生虫。寅雄は後数年で天寿だ。次は美枝子の年金に群がるのか。美枝子の年金は多くない。政行の年金はもっと少ない。

美枝子は寅雄の金で入間のマンションを自分名義で購入。直接・間接で寅雄の金の世話になっている。自分の城は守る一方で、池袋でパラサイトは続ける。最後はマンションを売ってシルバーホームに駆け込むかな。政行は何も無いまま一人取り残されて、敏夫同様に生活保護を受けるのだろうか。

「世間を狭くした」って?

美枝子姉が伝えたこと。生家の不義理に腹を立てて手紙を書いたら世間を狭くしたと返してきた。本当の意図は分からないが、状況から見て適当な言葉選びでない。 恩人の葬儀、身内の葬儀に顔も出さない、挨拶もしない連中こそ世間を狭くしている。 もっと以前に、自分の子供を外に出すことで十分に世間を狭くしている。親爺は結局何の説明も出来ない。忌明けの宴席に回って、遠いところ・暑いところ有り難うと挨拶をしても、にこにこと腑抜けた様子だけで、何の言葉も無い。 はな子さんが生きている間は、はな子さんをさておいて世間に出せなかったのを今回を機会に世間に出そうとしたら、まるで頓珍漢。恐らく生家の誰も本質を理解していないだろう。 ヤスコ義姉に限らず、外から来た人間は誰でも、生家とは付き合いたくないとはっきり言っている。それが世間の常識。失踪者、生活保護受給者、定職の無い独身男、年金だけの老人、家族の犠牲になった行かず後家。親爺の年金を目当てに寄り添うように生きているようにしか見えない。外から見れば、誰が考えても、損することはあっても得することは無い。 幸か不幸か、泰義ほどには尻に敷かれていないので、今回、法事の席を用意できた訳だ。 それをさておいて、世間を狭くしたは無いだろう。

泰義の妻 -2

ヤスコははな子の危篤を聞いても、逝去を聞いても、何もしようとしない。生家の人間の常識を疑っていたヤスコ自身がいつの間にか非常識人間に落ちぶれていたのだ。 泰義は勿論、もっと非常識で話にならない。完全にヤスコの尻の下に敷かれている。ふがいない男に成り下がっていた。葬儀の場所から電話したときも間の抜けたやり取りをしていた。思わず「元気ないね。体調悪いの?」と聞いてしまったが。 どんな連絡もヤスコの検閲を受けているようだ。それに安住していることで世間から逃げているのかも知れない。 ヤスコは、だから義姉としての振る舞いは全く無いにも関わらず、お付き合いはしないと言って来た。今までの何もしない状態がお付き合いなら、お付き合いはしないとはどういうことだろう。面白いことを言う泰義の妻であることか。 ※ 親爺も姉貴も弟も、仏壇にお参りして、忌明けの儀式に出席して、それぞれお香典、ご霊前を出しているにも拘らず、泰義夫婦は一切何もしない。催促される形でお香典を送ってきたは良いが、ヤスコは嫌々する香典であると電話をしてくる始末。故人に対するお悔やみも無く、要するに受け取らないで送り返して欲しいと言って来た訳だ。で、そのように送り返すしかなかった。 泰義夫婦は本当に何もしない。お金が惜しいからだろう。 何も貰っていないけど、香典返しは送り届けた。これ、送り返してくるのかな?。ヤスコの頭の構造が少しは理解できそうだ。

泰義の妻

泰義の妻ヤスコは最初は気立ての良い人だった。常識もわきまえていた様に思う。今思えば、泰義に惹かれての結婚だったのだろう。本当に可愛い新婚さんだった。 生家の状況を知るようになって、ヤスコは徐々に生家と距離を置くようになった。泰義は聡明だから早々と寅雄から離れていたことも、客観的に物を見ることができた要因だったろう。生家の人間のある意味でのだらしなさ・ふがいなさは、所謂親戚付き合いを躊躇わせるに十分だった。 まともな職業についているのは、手に職をもった泰義一人だったから。敏夫はごろごろしていて漸く結婚式とか家族のイベントの写真とかビデオとかを撮影して編集して納める仕事をするようになったが、安定した仕事ではない。 政行も結局定職が身に付かず、遂には敏夫の手伝いに納まっている。 英雄は学歴は無くても頑張りで普通にサラリーマンに近いことをやっていたが、転職に失敗して、挙句借金までこさえて、失踪の憂き目に遭っている。 寅雄は耳の遠いことも手伝って、それに言葉が立つわけでもなく、人前に出しにくい状況。子供らがそういう扱いをしていることの方が問題で、けさをが見たら悲しむだろう。 美枝子は常識は持ち合わせているが、結局家族のために結婚もしないで時を過ごしすぎた。 こういう連中を親戚縁者の集まりに呼ぶのは、人間が小さいヤスコには耐えられなかったのだろう。

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