正善寺
説法の案内。これはどうってことない。しかし、ご近所お誘い合わせて行ける訳無いでしょう。
永代経法要の意味と称する説明書き。これもどうってことない。
運営資金納入依頼が入っているのは驚いた。しかも書き方が未納となっていると去年のことを書いている。まるでこちらを債務者のような言い方。何か約束している訳でも無いのに。それなりの説明と納得があって初めて協力しましょうかということが成立するものなのに、あまりに一方的ですね。
平成19年度 12,000円/年
平成20年度 20,000円/年
少々呆れている。それに費用負担できる余裕は無い。
小松屋への支払い
手間だな。
月曜日に銀行をチェックしなければならない。
葬儀の時の前回はわざわざ支払いに行ったのだが、その時は調理場を覗く形になって。魚屋の調理場を覗いて良いことは無い。臭いはするし、ハエもいる。忌明けの時は遠慮したいと思ったのだが、他に店が無いということで、やむなく今回もということになった。
形見の印鑑
世間を狭くしたのは生家そのもの
小松屋
料理の味自体は悪くないのだろうが如何せん素材に金を掛けていない。粗利率を相当高く設定している。
山久保の接待料理は竹田の大杉を利用。民宿みたいな体裁で雰囲気は今一つとしても料理は素材・ボリューム共に申し分ない。テークアウトも出来る。一人当たり如何程の設定かは分からないが、満足度は高い。頼めば送り迎えのマイクロバスも仕立ててくれる。竹田の渓流は昔から怖い眺めだが、夏場はそれも悪くない。
次回、機会があるかどうかは怪しいが、大杉を使いたいね。
さて、小松屋。
請求書に振込先の記載も無い。こういうものは電話での確認は嫌だな。と思っていたら、案の定、桁数が合わない。近頃は何処でも7桁表記なのに6桁での連絡。そのままインプットしたから、エラーで戻ってくる可能性あり。
◇料理:5千円/人
感覚的には3千円ぐらいのレベル。席料が別と考えると2千500円ぐらいの実力。食べられない細身のカニの部分が入っていてもね。煮物は割りと評判が良かった。
◇お茶:ウーロン茶(小瓶):200円/本
サントリー烏龍茶 200ml瓶は市販価格は100円少し。粗利50%設定みたいだ。サイダーも同様だろう。普通の日本茶で良いのだが、それは無料だからか出てこない。
◇引出物:6千円/セット
これは圧巻。まあ、数が少ないので高目を指定したのだが、相当だね。流石に市販品のセット販売だから、10%バック(値引き)している。個の場合の粗利は2割程度に抑えているかもしれない。目立つからね。
※
丸岡町・富田(番地が無いの?)
電話:0776-66-0015
-
本山へのお布施は2万円
京都には何時行くことになるかな。
住職さんが言うには、「お布施は2万円以上してください」とのこと。正善寺さんに出した忌明けのお布施が2万円だったから、それを下回ってはいけないということ。と思う。お布施を5万円していたら、それが本願寺の下限値になる。のでしょう。
サイフに余裕が無いから、結局、2万円を包んで持っていくことになりそうだ。
ところで、「お東さん」「お西さん」のどちらでしょう?。よく知らないは、このお寺は「お西さん」らしい。間違えたら大変なことになるかな。
ご霊前・ご仏前
「はな子」の命日5月25日。7月12日が忌明けとお寺さんから言われたが、5月:7日。6月:30日。7月12日。命日から数えて確かに49日になる。
忌明けのお経さんを貰う。15時から正善寺にて。普通はお仏壇にお経を貰うらしいが、生憎、仏壇は移してしまったので、お寺でお経を貰う。お墓も「はな子」にはまだ用意されていない。墓が無いのは「友冶」も同様である。友冶の場合は遺骨すら所在は分からない。何処かに撒いてしまったか、本家の墓に仮納骨したままか。記憶を辿ると後者のようだ。
お寺では「お布施」として¥20,000.を包む。他にお寺さん用に菓子折りをつける。これは雰囲気では3千円程度。
ご仏前として現金とやはり供物としての菓子折りが届けられるが、現金については以下の塩梅。
- Kita Yoshiyuki|10,000.
- Shimoda Masahiro|5,000.
- Shimoda Shinichiro|10,000.
- Tanaka Makoto|20,000.
- Yamada Fujio|20,000.
- Yamamoto Torao|200,000.
足の悪い人が二人(寅雄、小雪)いるため、椅子を用意してもらう。お経、お焼香のあと、記念写真を撮って正善寺は終了。
場所を正善寺から、料理を振舞う小松屋に変える。歩いても5分も掛からない距離だが車で移動。車を取りに戻るのが手間だし。
この町には気の利いた料理屋がなく、葬儀の後と同様に小松屋を会席に利用。一人5千円の料理。他にドリンク代だが、車で来る関係でアルコール類はゼロ。ウーロン茶。この店はしかしウーロン茶を小瓶で出すという始末の悪い店だ。酒の売り上げが伸びないからの工夫だろうが、益々客離れするだろう。主催者挨拶のあと、淡々と食事。主催元がお茶をついで回る。酒で無いから今一ですね。
ここの料理は、どうにも美味しくない。嫌、普通の味だから不味いというほどでは無いが、食材・素材が貧弱。大した人数でも無いのに作り置き感が強い。竹田の大杉の方がはるかに美味しい。
食事が一段落すると、供物をばらばらにして詰め替えの作業。引出物と一緒に持って帰ってもらうため。前回の葬儀の後の引き出物はこの小松屋で用意してもらったが、何が振舞われたか良く分からなかった。生活品の類だったと思う。
今回はヨックモックが今年のお中元用に開発したダブルゼリーを取り寄せて引き出物とした。これ安くは無い。¥3,150.
ここでは特に記念写真も無く、引き上げる。
家族を福井のホテルと駅まで送る。
泰義に要求する"けじめ"
- 「はな子」霊前へのお参り。仏壇及びお墓。
- 御香典及び御霊前の手持ち・お供え。
- 危篤・逝去に際して無視し続けたことの説明。
上記適わない場合は、遺骨・位牌を持って西東京・東久留米宅または他の場所へ出向いて、適切な対応をいただく。
「付き合わない」としたことについては、生家の法事あるいは家族の危篤の際にも泰義の顔出し無用とする。親爺・姉貴ほかが許してもそれに関わらず認めない。
今後は次兄泰義のことを泰義と呼び捨てにする。
泰義の付き合うとは恩人の死に臨んでも無視していることなら、付き合わないで大いに結構。付き合う付き合わないとけじめは話は別。
親爺も姉貴も弟も、入院中に見舞いに訪れ、仏壇に参り、忌明けの儀に出席しているのに、泰義一人知らん顔をしている。香典を書留で送りつけるだけ超失礼な振る舞い。それも嫌々ながらだとわざわざ電話してくる始末。書留が届く前に送り返せと言わんばかりの電話では受け取り拒否するしかない。
これまで、2回電話して、2回手紙を入れているが、泰義からの直接のアプローチは一つも無い。随分、偉くなったものだ。
面白いもので、香典は貰っていないけど香典返しを贈ってあげたら黙ってもらってくれた。損得しか考えないみたいだね。
生家のホープだったはずなのにどういう訳か。残った兄弟の仲では一番苦労したのに人間が曲がってしまったのかな。
「はな子」様から、「生家のうちでは、やっちゃんがいちばん”もつけねえ”。あたまがいいし、すなおなやし。そのだけ苦労もやっちゃんにまわってきてる。生家のうちをたてなおすのはやっちゃんしかえん。やっちゃんからなんかいうてきたら、たすけてあげなあかんざ。ゆいごんしとくさけの」って言われていたが、肝心の本人は何処吹く風ではね。生家の再興なんて殆ど考えられない。
結局、泰義もアホ兄弟の一人でしかなかった訳だ。
正弘さんの収支
今回の葬儀、正弘さんの収支を見るとなかなか厳しい。と言うのは、この葬儀は完全に内輪で親戚筋だけの参列イベントにしたが、収支のためにリストを作って横並びで見ていると、少々具合が違っている。
「入の部」
- 香典:1万円
- 霊前:5千円
- (計1万5千円)
「出の部」
- 会葬礼:2千100円
- 通夜食:500円
- 直り食事:5千円250円
- 引出物:3千150円
- 香典返し:3千円
- 忌明け食:5千250円
- 引出物:3千150円
- (計2万2千400円)
収支としては完全な持ち出し。普通は少なくともとんとんのレベルにするものだが、香典も少ないし、見舞いも出ていないから、収支はこういうことになる。 気立てが良いから、お袋は「マーちゃん」を本当に子供の頃から可愛がっていたが、こういう切り口で見ると意外な側面が出てくる。自分の母親がお世話になっていることも考慮すると、大分ずれた印象だ。慎一郎さんと比べるのは酷だが、奥様の考え方の違いも大きいのかも知れない。
収支は二の次だね。気持ちよく参列してくれて、哀悼の意を表してくれたことに何をおいても感謝したい。
例の、西東京の義夫妻に、正弘さんの爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいだ。
政行の打算
万事が受身。自分で切り開くことが出来ない。親爺の、兄貴の、姉貴の、それぞれ都合に合わせているだけ。自我喪失。
いつの間にか、残された道は、親爺の寄生虫。共生っぽく演出しているが本質はパラサイト。自分で働いて助けているなら共生だけど、自分の働きはまるで当てにならない。
自分の周りから、兄、母、父と去って行く中、いつ自分としての決断をするんだろう?
敏夫よりずっと問題が多いことにいつ気付くのか?
ホテルへ送る車中で
話は10年1日の如く。責任感のかけらも無い会話だ。責任感が無いから、けじめも無い。けじめが無いからスタンスも取れない。その場を口先でしのいでどうしようというのだろう。人間としての覚悟が無い。
寄生虫。
寅雄の年金に群がる寄生虫。寅雄は後数年で天寿だ。次は美枝子の年金に群がるのか。美枝子の年金は多くない。政行の年金はもっと少ない。
美枝子は寅雄の金で入間のマンションを自分名義で購入。直接・間接で寅雄の金の世話になっている。自分の城は守る一方で、池袋でパラサイトは続ける。最後はマンションを売ってシルバーホームに駆け込むかな。政行は何も無いまま一人取り残されて、敏夫同様に生活保護を受けるのだろうか。
「世間を狭くした」って?
泰義の妻 -2
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